千歳市議会 2021-03-01 03月01日-01号
上下水道事業については、引き続き、施設の適切な維持修繕と計画的な更新を行うほか、避難所や病院等の重要給水施設への配水管路の耐震化、川北商業地区における合流式下水道の改善や、緊急輸送路に設置している下水道マンホールの地震対策などの事業を実施してまいります。 第7は、多彩な市民とオール千歳で挑戦するまちの推進であります。
上下水道事業については、引き続き、施設の適切な維持修繕と計画的な更新を行うほか、避難所や病院等の重要給水施設への配水管路の耐震化、川北商業地区における合流式下水道の改善や、緊急輸送路に設置している下水道マンホールの地震対策などの事業を実施してまいります。 第7は、多彩な市民とオール千歳で挑戦するまちの推進であります。
この浸水対策の事業といたしましては、中央大通などの合流式下水道の改善に伴う雨水排除能力の向上のほか、平成29年度からは、清水町、幸町、千代田町、栄町において、新たな雨水管の整備を実施することで、下水道事業における内水氾濫への対策を進めているところであります。
続きまして、3番の公共用水域の水質保全につきましては、取り組み内容として、1処理の高度化の推進と2合流式下水道の改善を掲げております。対策が必要な水再生プラザにおける高度処理の導入と、合流改善対策が完了していない処理区において対策施設を整備してまいります。
本事業は、平成25年度より相生町から市役所周辺の合流式下水道地区103.4ヘクタールの分流化事業に着手し、令和7年度完了を目指しているところでございます。 平成30年度末現在の進捗状況としましては41.1ヘクタールが整備済みとなっており、進捗率は39.8%となっております。 次に、分流化の今後の進め方についてお答えいたします。
合流式下水道の改善について、産学官で開発された新技術の導入が進む中、大雨に伴う河川へのごみの流出抑制に向け、市としてどう取り組んでいるのか。下水道資源公社への業務委託について、ほかに担い手がいるにもかかわらず、公社との随意契約は、到底、市民理解が得られないことから、競争入札にすべきではないのか等の質疑がありました。 次に、水道局について。
次に、合流式下水道の改善については、手稲処理区で、雨天時、放流水質が基準値を超えていることから、費用対効果を最大にできる整備を行い、平成35年までの対策完了を要望します。 次に、水道局です。 このたびの清田区断水事故では、地域から情報が不足していたとの声が多々寄せられました。適切な情報が市民に速やかに行き届くなど、至急、市民対応について検証を行い、速やかに改善することを強く求めます。
◆竹内孝代 委員 私からは、いよいよ最終整備となってきます合流式下水道の改善について質問いたします。 この合流式下水道の改善については、平成13年の予算特別委員会で、私の先輩である三浦英三前議員が議会で初めて取り上げて以降、我が会派は小口議員が専門に一貫して取り組んでまいりました。 札幌市は、下水道整備区域の約65%を家庭の汚水、そして雨水を一つの管で流す合流式の下水道で整備しています。
次に、合流式下水道の分流化に係る中長期的な整備予定についてでありますが、合流式下水道の分流化は、平成13年度から、道路冠水など、浸水被害のあった千歳駅周辺の道道早来千歳線、末広地区の鉄北通や千歳中学校周辺から事業を着手しております。また、分流化に必要な汚水幹線整備を、平成18年度から実施しており、平成27年度には、浄化センターから桂木地区までの敷設を完了したところであります。
札幌市の河川は、河川水量に占める下水処理水の割合が多いために、安定した下水処理を行うとともに、合流式下水道の水質改善も進めていかなければなりません。 四つ目が、循環型社会への貢献です。
また、環境保全へ合流式下水道の分流化に着実な改善を進めていることなどを評価するとともに、引き続き健全経営を維持し、ライフサイクルコストの低減化に向けた長期的な視点に立った運営、さらに一層より効率的な経営に努められますことを期待するものでございます。 最後に、社会環境の急速な構造変化とともに、自治体運営においては地方分権の進展や行政運営の改革が求められていると考えます。
もう1点については、皆さん御存じのように、合流式下水道をやっているわけなのですが、今回のゲリラ豪雨において、5年確率が34ミリ、これを50ミリにするということですが、相当予算がかかるだろうと私は思っています。ですから、少なくとも緊急合流改善事業が前回終了していますので、その予算をとめ、また、合流式を一部凍結してでも、緊急にこのゲリラ豪雨対策というものをすべきではないかなと。
さらに、合流式下水道の改善と浸水対策を目的といたしまして、現在、白石区北郷地区において豊平川雨水貯留管を建設中でありますが、直径4メートルを超える管そのものの施工は完成いたしまして、平成26年度はポンプ施設の機械、電気設備などを整備することとなってございます。
また、当該地区は、下水道の汚水と雨水を同じ管で流す合流式下水道の区域であるため、周辺地域と一体となった分流化についても計画的に進めてまいりたいと考えております。 また、都市建設部におきましても、道路、公園からの雨水侵入につきまして現地調査を行い、トラフ設置などの雨水対策を検討しております。
次に、合流式下水道について、分流化に対する進捗状況を聞きたいとの質問があり、理事者から、これまで、管渠の一部分流化、また、国の緊急改善事業の目的とされる汚濁負荷量の削減や夾雑物の流出防止、雨天時の放流回数の半減などを主に整備してきており、平成25年度に完了する予定であるとの答弁がありました。
下水道については、管渠の整備や処理場の設備更新を推進するとともに、公共用水域の水質保全を図るため、合流式下水道の改善事業を進めるほか、合併処理浄化槽について、引き続き普及の促進に努めます。 次に、魅力ある景観の形成については、美しいまちづくり検討会から報告された本市の歴史や文化、地区特性を踏まえたまちづくりのデザインコンセプトについて、事業化に向けた検討や各施策への反映を行います。
また、合流式下水道の緊急改善事業を進めるほか、集中豪雨対策として雨水ポンプを増設してまいります。 市営住宅につきましては、若草町で建設を進めている1棟120戸の住宅を完成させるとともに、日新団地建替事業の実施設計を行ってまいります。 幹線道路につきましては、新開町5号中通、緑町2条通線および双葉3条通線の整備を継続して進めるほか、橋梁の長寿命化対策に着手してまいります。
このような施設は、合流式下水道の改善とか雪対策といったほかの施策にも複合利用できることから、札幌市においても、将来を見据えて新たな施設が期待されているところである、私はこのように考えているところであります。 本市も、今、財政的に厳しい状況にあることは十分理解をしております。
下水道事業につきましては、合流式下水道を改善するとともに、老朽施設の長寿命化、雨水管整備や汚水管未整備箇所の解消などに努めてまいります。 市営住宅につきましては、CAP(まちなか再生総合プロジェクト)と連携し、日新町から若草町へ移転する団地にユニバーサルデザインを導入するなど、様々なニーズに対応した1棟120戸の建設を行ってまいります。
下水道については、管渠や処理場の整備を推進するとともに、公共用水域の水質保全を図るため、合流式下水道の改善事業を進めるほか、合併処理浄化槽について、引き続き普及の促進に努めます。
具体的には、合流式下水道の改善に55億円を計上し、引き続き、豊平川貯留管の整備を進めるほか、地球温暖化対策として、省エネ設備の導入、太陽光発電等の新エネルギーの導入などを実施いたします。このほか、その他の整備として、道路整備に合わせた下水道管路の整備や、家屋の新築・改築に伴う公共ますの設置等で、5年間で183億円を計上しております。